3月4日 2017-2018静岡第7分区IM(インターシティ・ミーティング)が開催されました。 [ 2018年03月05日(月) ]
好天の中、我浜名湖ロータリークラブ主管の2017-2018年度RI第2620地区静岡第7分のIM(インターシティ・ミーティング)が、式典を浜松市北区三ヶ日文化ホールで、また会場を移しての懇親会が浜名湖レークサイドプラザで開催されました。今回のIMのテーマは、『多文化共生~ロータリアンとして何ができるか!』で、分区内から240名のロータリアンが集結しました。
また今回は次年度からの分区再編により第7分区としては最後のIMとなりました。
2620地区の松村ガバナーや中山パストガバナー他来賓をお迎えし。佐原功一郎ガバナー補佐の点鐘により式典は開会されました。
式典はつつがなく進行し、第2部では中国とタイの方々による文化発表(舞踊)に続き、高畑幸(たかはたさち)静岡県立大学准教授による「地域社会の多文化共生~外国にルーツを持つ子どもたちとともに」と題しての講演があり、その高畑先生をコーディネーターとして4名のパネラーをお迎えして、多文化共生についてのパネルディスカッションが行われました。
外国籍の方々との共生には大きな障壁があり困難かを我々も再認識し、今後ロータリアンとしていかにこのテーマに取り組んでいくかの礎が築かれたではないかと思います。
また今回は次年度からの分区再編により第7分区としては最後のIMとなりました。
2620地区の松村ガバナーや中山パストガバナー他来賓をお迎えし。佐原功一郎ガバナー補佐の点鐘により式典は開会されました。
式典はつつがなく進行し、第2部では中国とタイの方々による文化発表(舞踊)に続き、高畑幸(たかはたさち)静岡県立大学准教授による「地域社会の多文化共生~外国にルーツを持つ子どもたちとともに」と題しての講演があり、その高畑先生をコーディネーターとして4名のパネラーをお迎えして、多文化共生についてのパネルディスカッションが行われました。
外国籍の方々との共生には大きな障壁があり困難かを我々も再認識し、今後ロータリアンとしていかにこのテーマに取り組んでいくかの礎が築かれたではないかと思います。
パネラーは、中国出身の黄海燕(ふぁんかいえん)さん、ブラジル出身の當間マルコスさん、フィリピン生まれの長井健太さん、そして浜松市西区にあるムンドデアレグリア学校の松本雅美校長の4名の方々です。それぞれの経験から、言葉の壁や習慣の違いなど苦労されたお話や、我々ロータリアンには財政面でのサポートだけでなく、今回のような日本に在住する外国の方々の話を聞いて貰える場を提供して欲しいとの要望がありました。
懇親会は、今回で最後となる第7分区を懐かしむ「さよなら第7分区」として開かれました。その中で歴代のガバナー補佐経験者をスライドで紹介し、お越しの方々にはステージに登壇していただきました。錚々たるお顔が一堂に会した姿に感動すら覚えました。いままで第7分区を支えていただき本当に有難うございました。
2018-2019年度からは、浜松市内と湖西市の11ロータリーで第5グループとして生まれ変わります。
2018-2019年度からは、浜松市内と湖西市の11ロータリーで第5グループとして生まれ変わります。