活動報告

呂媛媛さんレポート3月7日 「最後のスピーチ」 [ 2017年03月08日(水) ]

今日は最後のスピーチを話しさせて頂きます。皆さん、本当にありがとうございました。
私は、米山奨学生になって、もう1年になりました。この一年間で、私は1ヶ月に1回例会に出席し、例会で5分間、私の近況を報告しています。クラブによって、例会に出席する回数が違いますが、私の世話クラブは1ヶ月に1回で、その時に、奨学金が渡されています。また、クラブの行事や活動などの時も招待されて、一緒に参加させていただきました。毎月例会に参加したことによって、クラブの様々な職業の方々の職業に関しての様々なスピーチによって、色々なことを勉強させて頂きました、ありがとうございました。また、学校や研究などで得られない幅広い分野の人との交流や、日本の文化・習慣なども体験できました。また、毎回、クラブに出席するたび、いつもクラブの皆様は相変わらず暖かい笑顔で迎えられ、本当に家族のような感じがしました。
はじめて、例会に出席する時、「どういう方々と出会うだろう、そんな偉い方々と交流できるだろうか」とずっと不安で緊張しましたが、優しくしてくれて、本当に感謝しています。
また、毎月する5分間のスピーチもだんだん慣れて来ました。前は人の前で話すのが苦手だった私は、今は平気で話すことができました。
このような色々な経験は普通の留学生活ではなかなか得られない宝物です。普通の留学生活では勉強やバイトだけですが、米山奨学生になることによって、様々な人と出会いや様々なことを勉強することができました。それは、これから卒業後社会に出た時、きっと役に立つと思います。
ロータリークラブは、私たち奨学生にお金の支援だけではなく、色々なことを体験させてくださいました。ロータリアンの皆様には本当に感謝しています。浜名湖クラブの皆様、色々お世話になって、本当にありがとうございました。

平成29年3月7日
         呂媛媛

浜名湖レークサイドプラザ