活動報告

10月6日(日) 複数クラブ合同奉仕事業「ムンド・デ・アレグリア学校サッカー大会」が開催されました。 [ 2019年10月07日(月) ]

10月6日(日)朝からの好天に恵まれた中、複数クラブ(浜松西RC・浜松ハーモニーRC・浜名湖RC)合同奉仕事業として、磐田市竜洋スポーツ公園サッカー場にて、「ムンド・デ・アレグリア学校(ムンド校)サッカー大会」が開催されました。日頃対外試合をすることのないムンド校に、是非試合をすることの楽しさを味わってもらおうと、3クラブのロータリアンが立ち上がりました。浜名湖RCからも髙栁奈津紀社会奉仕委員長ほか委員会メンバーなど総勢12名に、髙栁製作所と浜松磐田信用金庫からの助っ人も参戦して、4チームに分かれての熱戦が展開されました。他のクラブは、中村皇積地区幹事や村上すづ子会長、竹内恵子前会長などが、数十年前の華麗な姿を彷彿とさせる(?)格好に、集まった皆さんの爆笑を誘っていましたが、我浜名湖は、森会長の「けが人を出すわけにはいかない」の強い意思通り、精いっぱいの応援で参戦しました。
ムンド校の松本校長に、先日の例会での募金を森会長よりお渡しいたしました。

全4試合の終了後表彰式が行われ、1位ジーコ(ムンド校) 2位ガヒンシャ(浜松ハーモニー) 3位ペレ(浜松西) 4位タファレル(浜名湖)に、それぞれ賞品が各クラブ会長より贈呈されました。またお楽しみ抽選会も行われ、各クラブより持ち寄った品を同じく各クラブの会長より手渡しされました。

写真は、ムンド校の代表生徒が御礼の言葉を述べている姿です。
またこの事業に先立ちサッカー場入り口付近で、「エンドポリオ募金活動」も渡邊正敏公共イメージ向上委員長を中心に実施されました。前回の例会分と合わせて、30,852円が集まりました。エンドポリオの為に少しでもお役に立てればと願っております。

浜名湖レークサイドプラザ