浜名湖ロータリークラブ

国際ロータリー第2620地区の2018-2019年度の地区大会が、山梨県の甲府富士屋ホテルにて開催されました。
浜名湖RCからは田中会長以下総勢18名が参加しました。

27日は、会長幹事、地区役員、研修リーダーのみ出席で、杉山親睦委員長他の方々は親睦旅行とばかりに、行きのバスの車中より酒宴となりました。
さらに皆様は、昼食は「ほうとう」を満喫し、そして観光は「昇仙峡」へと向かいました。朝方は雨模様でしたので、寒さと風雨で散々な結果と思いきや、すっかり雨は上がり富士山まで頭を出し、大変楽しい想いをされたようです。
それに対して、田中会長、近藤武義幹事、原研修リーダー、近藤茂地区副委員長は、
「地区委員長・副委員長、クラブ会長･幹事会」で、真面目にロータリーの活動を必死で考えて参りました。お陰様で大変内容の濃い充実した時間を過ごすことが出来ました。

心配なのは、次年度同じこの壇上で発表をされる当クラブの委員長予定者の事です。果たして乗り切ることが出来るか？今からでも浜名湖RC内の適任者と交代させるべきだと思うのはこの私だけでしょうか？

親睦旅行を他所に、一生懸命ロータリー活動をした会長・幹事、地区副委員長には、本日の最後にスペシャルなご褒美が用意されておりました。
RI会長代理ご夫妻の晩餐会での、「オーケストラ演奏」と、フルコースの料理に、「スパークリングワイン」「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」の4種の、料理に相応しい山梨県随一のソムリエが厳選した高級ワインを堪能いたしました。特にロゼは絶品！思わず、「うまい！」と叫んでしまいそうでした。しかもフレンチの料理も「甲州煮鮑のソテー」や「甲州ワインビーフの牧丘巨峰煮込み」などデザートに至るまで、めったに食せないものばかりでした。あれほど、途中で抜け出して、旅館で想像通りの料理で盛り上がっている皆様の元に駆けつけると言っていた田中会長も、最後まで食べていくと仰っておりました。
素晴らしい料理とワイン、本当に御馳走様でした。

28日は本会議、ここからは全員参加です。
恒例の式典に続いて、経済評論家の「勝間 和代」氏による記念講演がありました。彼女はSNSをいち早く自分のライフワークの中に取り入れて、大いに活用している第一人者です。
ロータリー活動もこういったツールを上手く利用して、内外に発信をして、イメージ向上を図るべきだと強く感じました。

次年度2019-2020年度は、浜松ハーモニーRCがホストクラブの、浜松での地区大会になります。2019年11月3日(日)、4日(月㊗)で、アクトシティ浜松にて開催されます。
是非全員参加で盛り上げていただきたいと思っております。

帰りのバスの車中は、後部座席での異常な盛り上がりで、お疲れの方々に迷惑を掛けたかとは思いますが、皆さん無事に帰ってきました。
この日のために尽力いただいた杉山親睦委員長本当にご苦労様でした。あなたはやれば出来る男です。氷が無くなって、「アイムゴーリー」はいただけませんでしたが・・・