活動報告

33期最終例会でした! [ 2018年06月27日(水) ]

早いものであっという間に、33期(2017-2018年度)の最終例会を迎えました。
柴田浩会長、内山悦二幹事による33期は、昨年の7月スタート時には柴田会長が入院され不在の中始まりましたが、本日無事にすべての日程を終えることができました。
当浜名湖ロータリークラブは今期、佐原功一郎ガバナー補佐を輩出し、IMの開催など重要な年度になりました。
本当に会長・幹事はもちろん理事役員の皆様もご苦労様でした。
この最終例会は例年と趣向を変えまして、通常例会前にWelcome Concert 「尺八と篠笛の奏でるハーモニー」をお届けしました。
藤枝市在住の尺八奏者『縄巻 修巳』さんと篠笛奏者『越智 魔子』さんによる演奏でした。
特に尺八などは古典芸能の世界と思いきや、誰もが知っている現代ポップス曲を中心に、あまりの美しい音色とともに幻想的な世界を奏でていただきました。

<演奏曲>
青葉城恋唄   また君に恋してる
いい日旅立ち   北の国から
500マイル    卒業写真
365日の紙飛行機
コンドルは飛んでゆく
与作  真っ赤な太陽 など
柴田会長は、尺八と篠笛の生演奏をバックに「与作」を熱唱しました。
この日のためにカラオケでの練習を始め、開宴1時間以上前に会場入りしてリハーサルをするなど、まさに会長として最後の仕事とばかりに気合十分でした。
しかも皆さん口を揃えて、「会長の与作が良かった!」と大絶賛。柴田会長のフィナーレを飾るに相応しいひと時ででした。

浜名湖レークサイドプラザ